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【THEMISレポート】
菅義偉の逆襲-「河野＆小泉」で復讐策す
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断腸の思いで退陣した菅義偉前首相だが、衆院選でも俄然、やる気を出している。菅氏は「河野太郎政権」を作ろうとしたが、河野氏の生煮え政策や「小石河連合」で墓穴を掘った。だが、衆院選後、菅氏は「菅派」の結集で動き出すとみられている。
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【経 済】
塩野義「飲み薬」が年内にもコロナ制圧へ
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新型コロナウイルスワクチンや治療薬の多くは欧米企業が製品化したものだが、その中にあって塩野義の「経口薬」は変異株などの幅広いウイルス株にも対応できる「抗ウイルス薬」だ。また田辺三菱は植物由来の「ウイルス様粒子（VLP）ワクチン」として期待される。
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【社 会】
愛子さま・悠仁さま-お相手選びが始まった
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12月で成年を迎える愛子さまだが、「眞子さんと同じ轍は踏ませまい」とお相手選びが本格化してきた。一方、悠仁さまは高校進学先が注目されるが、帝王学を受けていないことへの懸念の声も多い。「愛子天皇」擁立に向けた動きから、混乱する秋篠宮家の内情まで、皇室の深層に迫り、今後の行く末を見通した。
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【社 会】
田原総一朗-「暴走発言」連発の老害斬る
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ジャーナリストの田原総一朗氏(87歳)に対し、さまざまな批判が殺到している。『朝まで生テレビ！』でのやりたい放題に批判が渦巻くが、本人もテレ朝も止める気配がない。もはや「老害でしかない」というテレビ関係者も出てきた。
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【社 会】
危険！「地震の巣」が列島で動き出した
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最大震度５。１０月7日に首都圏の広い範囲を襲った地震は、「30年以内に70％の確率で発生する」と想定されているM7クラスの首都直下地震を連想させ、人々を不安に陥れた。３7万人近くの帰宅困難者の発生をはじめ、首都圏はインフラの脆弱性をあらわにした。そもそも都市には「揺れやすい」宿命があるという。「大地変動」の時代に入った今、一人ひとりの備えが急がれる。
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【生活＆文化】
「嫌われ白鵬」が大相撲の危機を晒け出した
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日本相撲協会は横綱・白鵬の引退を承認したが、現役時代の数々の言動を問題視し、誓約書にサインを求めるなど異例の承認となった。協会には指導力も緊張感もないが、親方になった白鵬が外国人枠を撤廃させ、“白鵬チルドレン”で相撲界を乗っ取るのではないか恐れているのだ。
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【生活＆文化】
膵臓がん‐「AI」で早期発見→治療へ進む
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発見されたときは「手遅れの状態」といわれる「サイレントキラー」の代表格・膵臓がんに精巧な検査技術の開発が進んでいる。久留米大の矢野博久教授らが開発した「AI（人工知能）」による診断法で、膵臓がんの組織約４００点をデジタル画像に変換し、AIに「深層学習」させた結果、正解率は「９４％」に達した。
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【国 際】
金正恩「喜び組」再現＆与正「女帝」に従う
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北朝鮮は９月に入ってミサイルを立て続けに撃ちまくっているが、金正恩の私生活も変化している。600人の若く容姿端麗な女性を集めろと号令を掛け、新たな「喜び組」の再結集を狙っているという。北朝鮮の異常な実態を斬る！
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9月中に新規お申込みいただいた方に小冊子『老後を安心させる中高年の必須知識26』を差し上げます。
