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蓮舫&辻元清美‐パフォーマンス質問はうんざりだ
無責任な立憲と囃すメディア!
2人を始め立憲民主の議員はキャッチフレーズ作りや週刊誌報道に頼るばかり


■白いジャケットで抗議を示すが
 新型コロナへの対応の遅れで、当初70%を超える支持率で始まった菅義偉政権だが、支持率は急落し「菅首相では総選挙は戦えない」という声が与党からも公然と上がるようになった。しかし、立憲民主党をはじめとする野党の支持率も全く上がっていない。  政界関係者は「立憲民主党内では、低支持率から脱却できない焦燥感が広がっている。コロナ禍のストレスもあり、国民の政権への不満は高まるが、野党がその受け皿となる有効な対案を打ち出せていない。パフォーマンスばかりで逆に国民の反感を買っている」と語る。  象徴的なのが、1月27日の参院予算委員会だ。立憲の蓮舫氏はコロナ感染者が自宅待機中に死亡していることに関する質問の中で、「そんな答弁だから言葉が伝わらないんですよ」と菅首相に声を荒げた。  これに対し、菅氏は「少し失礼じゃないでしょうか」と感情を露わに反論したが、蓮舫氏の芝居がかった姿勢が逆に批判された。ネット上には彼女への批判が溢れ、菅首相への共感が急増した。蓮舫氏は周囲に「メディアに一部だけ切り取られた。気分も高揚してしまった」と弁解したが、彼女の質問は全体を見ても中身は殆どない。  また、その前の18日には、菅首相の施政方針演説の原稿を、演説前にツイッターに投稿し問題になった。蓮舫氏は批判を受け削除したが、記者団の質問には無言を貫き、「自分に都合の悪いことには答えないのか」と批判された。「モリカケ問題で公文書管理を散々批判してきたくせに、本人は基本である文書保安を徹底できていない」(政府関係者)  また、小泉政権時代、「ソーリ、ソーリ」と連呼し有名になった立憲副代表の辻元清美氏も相も変わらずで、菅首相にも「ソーリ」を繰り返している。かつて、鈴木宗男氏を「疑惑のデパート」と決めつけたこともある。こんなキャッチフレーズに飛びつくメディアも浅薄そのものだ。  立憲は、2人の質疑が世論の反発を買ったため、急遽、質問者を交代させたりした。さらに焦点を、折から浮上した菅首相の長男と総務省幹部との「会食問題」と、女性蔑視発言を巡る森喜朗東京五輪組織委会長(当時)の辞任と後任騒動の追及に転じさせた。  とくに、森氏の問題では、蓮舫氏と辻元氏がタッグを組み、米国で女性参政権運動の象徴とされる白いジャケット姿で他の女性議員と一緒に衆院本会議に出席。男性議員も彼女らと行動を共に白いバラを胸につけ、和気藹々と集合写真を撮っていた。  保守系女性議員は「#MeToo運動もそうだったが、よく考えもせず、ネットリンチに加担していることが分からないのか。こんなパフォーマンスを続けている限り、女性の時代なんて来ない」と切り捨てる。こんな2人を発信力があるからというだけで、立憲は蓮舫氏を代表代行に、辻元氏を副代表に就けている!



■政策の欠陥や矛盾を衝き追及
 かつて、野党議員でも政府や与党から一目置かれた気骨ある人物が存在した。代表的なのが、1948年に労働者農民党を結成し、初代主席を務めた黒田寿男氏である。氏は戦前、社会運動で活躍したが、戦後は衆院議員として当選12回、日本社会党や労働者農民党で吉田茂内閣の外交・国内政策を追及した。決して高い声などは上げず、理詰めで予算の欠陥や政策の矛盾を衝き政権を追い詰めた。  また、日本社会党参院議員だった木村禧八郎氏も注目された。木村氏は当選4回、経済・財政に強く野党随一の財政政策通と呼ばれた。田中角栄内閣の日本列島改造など、バブル景気に乗り始めた日本経済の欠陥を予算審議で衝いた。木村氏と黒田氏が予算委員会に立つ日は、政府、与野党からメディアまで「何を追及するか」と緊張が走っていた。  かつて河野一郎氏(河野太郎行政改革担当相の祖父)や、社会民主連合書記長を務めた楢崎弥之助氏も政権から恐れられた。黒田、木村両氏に比べるとややパフォーマンス臭が強いが、河野氏は農林省(当時)内のシンパから極秘情報を得て、吉田内閣をキリキリ舞いさせた。  楢崎氏も、犢餡颪稜弾男瓩噺討个譟∋瓩亡鵑擦蕕譴親睇告発を基に政権を追及した。リクルート事件では、創業者・江副浩正会長の側近が、賄賂を持って懐柔に来たのをテレビ局と組んで証拠映像を撮り、政権を追い詰めた。  彼らに共通するのは、独自の政策能力や情報・調査力で勝負していたことである。他方で、現在の野党をみると、週刊誌の記事に頼って質疑を展開している始末だ。河井克行・案里夫妻の選挙違反、黒川弘務前東京高検検事長と新聞記者の麻雀事件、自公議員による緊急事態宣言下の深夜会食事件などである。



■二重国籍問題と秘書給与流用
 立憲の森山浩行氏も『週刊文春』の記事を基に質疑を続けた。菅首相に対し、海外メディアで旧ソ連の独裁者・スターリンをもじって「スガ―リン」と呼ばれていると迫ったが、ネット上では何ら政策に反映されず見苦しいと批判が集中した。  蓮舫氏や辻元氏を含む立憲の議員はメディア受けするキャッチフレーズに走る一方、週刊誌報道に頼る安易と怠慢が、支持率の低下を招いていることに気付かないのだ。  前出の政界関係者は「蓮舫氏も二重国籍問題を曖昧に終わらせ、辻元氏も過去に秘書給与流用事件を起こした。辻元氏は有罪となり、虚偽内容の弁解を行い、裁判でも『悪質な詐欺事件』とされた。こんな2人を幹部にしている立憲はお粗末としかいいようがない」と指摘する。  他の幹部にも批判が集中している。 安住淳国対委員長の上から目線の物いいも不快感を与える。「本人は白髪で深みを出そうとするが、批判一点張りの『いってみるだけ』で相変わらず軽い」(政治部記者)。また、福山哲郎幹事長も、昨年の参院予算委員会で尾身茂・新型コロナ政府専門家会議副座長に声を荒げ、自身の推論を認めさせようと執拗に追及して批判され、謝罪に追い込まれた。  そんななか、2月初め、野田元首相や岡田克也氏、中村喜四郎氏ら約10人が新グループ「小勝会」を結成した。共産党を含めた「野党連合政権」構想に反対する姿勢だ。これまで枝野幸男代表を筆頭に現執行部が独断的に党内運営をしてきたツケだが、政権批判一辺倒から提案型に転じる動きも見せる。しかし、党内からは、支持率が低迷したままに焦りを感じ、執行部刷新を求める声が出始めた。政権奪還どころか、党内に狠詫覘瓩鯤えたようなものだ。  折しも、2月13日に宮城県と福島県を襲った震度6強の地震は東日本大震災を想起させ、「悪夢の民主党政権」を思い出した国民も多い。やはり立憲には任せられない。

(2021年3月号掲載)
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