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二階俊博自民党幹事長の媚中加速を放置するな
小池都知事も加え暴走中
税金で揃えた大切な防護服をコロナ騒動初期に中国へ送るなど媚中が目に余る


■防護服支援の裏に媚中勢力が
 武漢ウイルスに対する日本政府の迷走についての反省は、この騒ぎが収まった時点で検証しなければならないが、いまの時点でいえることは自民党内の「媚中勢力」が初動の対応を遅らせたということである。その狎鑒鉢瓩麓民党の二階俊博幹事長にあるといってよい。  中国の習近平国家主席の「国賓」が調整されていた1月末から2月にかけて、中国関係者が東京・永田町の自民党本部にある幹事長室を訪ねてきたという。  公安関係者は「中国大使館関係者や日中外交筋のキーマンが二階幹事長の元を頻繁に訪れていた。表向き、口では強気のことをいっていたが、裏では『中国批判を抑え、何とか習近平来日を実現させたい』と要請していたとみてよい。二階氏は『困ったときに助けるのは当然だ』と、それまで通り獗暫羈宛鬮瓩鯏験した」というのだ。  二階氏といえば、'15年には国会議員や経済人ら3千人の訪中団を組んで習近平と会談して媚中を見せつけた。運輸相時代の'00年には5千人を引き連れて、当時の江沢民主席と懇談したこともあった。  日中外交筋が二階氏が果たしてきた役割について語る。 「'17年末にも二階幹事長は訪中しているが、日本はここで中国版シルクロード『一帯一路』構想を容認したと受け止められている。だが、彼が訪中するのは、必ず米中関係が何らかの形で悪化しているときであり、中国側は米国を牽制するために日本に手を差し延べる格好をしているにすぎない。その際、中国にとって最も利用しやすいのが彼である。彼は、自分の力を誇示すると共に支援してくれる観光業や建設業を中国に売り込むチャンスと思っているようだが、明らかに国益を損なっている」  二階氏は武漢コロナの感染拡大が起こると、いち早く小池百合子都知事と連絡を取り東京都にあった防護服を中国へ送っている。  東京都議会関係者がいう。 「東京都はまず、1月末、都が保有する防護服約2万着を中国へ送ったが、その後、二階幹事長が小池都知事に追加支援を要請する形で新たに10万着が送られることになった。それ以降も、外務省やNGOの要請に応える形で日本からの支援は続いたと聞いている。わかっているだけでも33万着以上もの防護服が、中国のさまざまな都市に送られている。これらすべての動きは、二階氏の指示によるものだ」



■二階氏に食い込む大物中国人
 その後、日本にも「緊急事態宣言」が出るなどしてすっかり忘れられているが、東京を中心に各地の医療機関からマスクや防護服が足りなくなってしまった。東京都職員の一人は「中国へ送られた防護服は使用期限が迫っていたものだ」と弁解するが、いずれにせよ、われらの税金であることは間違いない。  さらにこの話を巡っては奇妙な動きもあった。3月に入ると、今度は武漢ウイルスが拡大し始めた日本に対し、感染予防用のマスクを中国側が提供するといい出したのだ。3月、中国ネット通販大手のアリババ創始者・ジャック・マー氏が日本に100万枚のマスクを寄贈すると発表した。  公安関係者が背景を語る。 「一連の日中間のやり取りは、一般社団法人『日本医療国際化機構』と同じく一般社団法人『医療国際化推進機構』の二者を介して行われている。前者の理事長は蒋暁松氏。NHKなどで中国の歴史ドキュメントのコメディネーターとして、日本のメディアに足場を築いた。近年は日中間の医療技術交流の橋渡し役を果たし、上海やベトナムを拠点とした医療プロジェクトの推進計画を立ち上げていた。  後者の推進機構は'10年に設立され、本部は大阪市にある。理事長は大阪大学大学院教授の澤芳樹氏で、彼は日本再生医療学会理事長でもある。二階氏はこの社団法人の名誉会長を務めている」  二つの一般社団法人は、名称すら混同しそうなほど似ているが、「二階氏と蒋氏は20年来の蜜月関係」(前出・公安関係者)だという。二階氏を古くから知る政界関係者は「2人の関係を象徴するのは年金福祉事業団が保有していた保養施設『グリーンピア』を巡る問題である」と指摘したうえで、こう続けた。 「全国に13か所あったうちのひとつ『グリーンピア南紀』の再生事業を、二階氏を介して自治体から引き受けたのが蒋氏のリゾート開発会社だった。だが、この事業はうまくいかず結果的に蒋氏は撤退した。この手の事業発注は公募で行われるのが通常なのに、そうでなかったことでも問題になった」  この事業撤退から間もない'07年9月、世界各地で活躍する中国系企業経営者が一堂に会する「世界華商大会」が初めて日本で開催された。大会には3千人を超す有力経済人が集ったが、この会を仕切ったのが蒋氏(組織委員会理事兼実行委員長)だった。  このとき、二階氏が自民党総務会長の立場で出席したことで「グリーンピア問題が冷めやらぬなか二人が揃ったのは『よほど親密な仲なんだろう』と評判になった」(前出・政界関係者)という。



■「アリババ」のマスクは届かない
 日本医療国際化機構のHPには、「馬雲(ジャック・マー)氏によって寄贈されたマスク100万枚の一部を日本医師会(横倉義武会長)に届けました」として、横倉会長と蒋理事長のツーショットが掲載されている。  経緯を伝える説明を聞こう。当初、マー氏が自国が欲している日本の防護服を送ってほしいと同機構を通じて二階氏に依頼した。そのお礼として今度はマー氏が設立した「馬雲公益基金会」と「アリババ公益基金会」が調達したマスク100万枚を日本と二階氏に寄贈することになったということになる。しかし、それらのマスクが日本国民に渡ったという話は聞かれないのだ。  このエピソードは、二階氏と中国の官民が密接に結びついていることを証明して余りある。  前出の公安関係者は「この日中間の支援合戦は、二階氏と中国の連携で行われたことは間違いない。日本からの支援は医療崩壊が起こっていた当時の中国にメリットがあり、その後の日本への支援は中国の援助国を国際社会にアピールするのに役立った。いま世界に『武漢コロナは中国の生物兵器』という見方が広がっているが、二階氏が果たした役割はそれを否定する中国を利するものだ」と語る。  小池都知事は、再選を応援してもらった二階氏への借りを返すためにも、「防護服の提供は安いものだ」と考えたのだろう。  こうしたことはほとんど報じられないが、2人の媚中行動は祖国を裏切るものである。もう二階氏を幹事長にとどめおくことは許されない。

(2020年5月号掲載)
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