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【THEMISレポート】
財務省‐新首相に「財政再建」吹き込む!
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自民党総裁選は派閥の裏金事件を受けたため、「政治とカネ」問題にばかりスポットが当たったが、日本を実質的に動かしている財務省は何が何でもアベノミクス=反財務省の流れを食い止めようと次期政権をコントロール下に置こうとしている。メディアが報じない財務省の策謀を暴く!
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【政 治】
小泉進次郎を囃した新聞・テレビの無定見斬る
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今回の総裁選は、コバホークこと小林鷹之前経済安保相が真っ先に名乗りを上げたことで小泉進次郎氏が出ざるを得ない状況になった。だが、これを囃した新聞やテレビの責任も重い。小泉サイドは様々なメディアアドバイザーの“演出“のもと、次期総選挙の「人寄せパンダ」へ。
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【経 済】
植田日銀‐「利上げ継続」に批判噴出す
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7月の「追加利上げ」で株価大暴落の引き金を引いた植田日銀。9月の金融政策決定会合では政策変更はなかったが、「金融正常化路線」の継続を強調した。そんななか日銀内では学者出身の植田氏と日銀プロパーの間で不協和音が目立ち始めている。
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【社 会】
悠仁さま‐学業優先で「天皇教育」蔑ろに?!
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9月11日、西村泰彦宮内庁長官は、悠仁さまの進学先を巡る報道について「根拠のない報道に心を痛めている」と言及した。だが、報道過熱の原因は、これまで紀子さまが主導し、「特別枠」を作る形で難関校に進学してきたからだ。大学進学先の行方と秋篠宮家内部の最新事情を追った。
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【社 会】
斎藤兵庫県知事&4人組が元局長を「圧殺」した
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斉藤元彦知事は失職→出直し選を決めたが、今回のケースでは問題が表面化した時点で辞任すべきだった。片山元副知事ら側近が権力欲しさで知事に張り付き増長させたが、斎藤氏を説得出来なかった自民、維新、そして知事に忖度したメディアの責任も大きい。
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【社 会】
創価学会‐評論家やメディア動員し美化&延命図る
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創価学会と公明党に激震が走っている。池田大作名誉会長亡き後、相続問題に加え関西では池田氏直系の後継者を推す動きが浮上。一方で公明党の山口那津男代表が退任を表明し、次期総選挙は権力にしがみつく公明党・創価学会にとって瀬戸際の選択となる。
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【社 会】
NHK放送テロ‐稲葉会長「阻止」失敗の惨状
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NHK国際放送による「尖閣は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」などの放送は明らかに「放送テロ」といえる。稲葉延雄会長は事態を矮小化するが、NHKと中国との関係を改めて検証すべきだ。税金をふんだんに使って反日番組のたれ流しでは国民は納得しない。
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【生活&健康】
胃がん&食道がん‐「腸内細菌」で治療へ
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胃がん・食道がんの治療で、免疫の働きを利用する「免疫チェックポイント阻害薬」による治療法が広がっている。長期生存が可能になる画期的療法で、注目されるのは健康な人の便から抽出した腸内細菌をがん患者に移植してから、先の薬剤を使用する併用療法だ。
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【国 際】
トランプ「優位」をハリス「逆転」の真相暴く
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ハリス副大統領が勢いを増す米大統領選。現在民主党陣営が懸念しているのが、選挙後にトランプ氏が負けを認めず、全米が再び混乱に陥る恐れだ。米政界関係者によると、バイデン大統領が「大統領の免責特権」を逆手に取って、事前に何らかの手を打つ可能性が高まっているという。
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