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テーミススピリッツを凝縮した往来之記を読めば、
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(編集後記に代えて)

 安倍晋三元首相の暗殺事件で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関与が浮上し、信者から収奪する霊感商法の実態や国会議員との関連が連日報じられています。私は44年前、『週刊現代』が2週にわたり霊感商法を批判したとき、編集局長として抗議団と対峙しました。 「事実無根だ」という主張に対し裁判記録などを示して応酬し、結局、誤認していた一部訂正で決着しました。その後『フライデー』創刊時に、米国の刑務所に入っていた文鮮明氏を撮って掲載しましたが、このときはなんの抗議もありませんでした。  いまメディアは家庭連合のあざとい献金の実態や国会議員への働き掛けを追及しています。しかし、小誌を含めたメディアが、続いていた霊感商法の被害者などを追跡、報道してこなかったことは反省すべきです。  宗教団体の信者票を当てにした政治家の行動も当たり前のように見過ごされてきました。創価学会や労働団体の応援は問題ないのか、信者の献金が自主的か強制か、どこで見分けるか─メディアは現象に捕らわれることなく慎重な取材とバランスの取れた報道をするときです。

 私は60年を超す編集者生活の中で多くの宗教団体のトップや大幹部に会ってきました。出版部長のとき、大本(教)の出口日出麿氏の著書を手掛けたことで、本部のある亀岡と綾部に行きました。昭和11年の結社禁止命令による破壊の跡も生々しく、拷問で心身を病んでいた出口氏の姿にも粛然としました。 (天理)ほんみちの歴史をまとめた本の打ち合わせで行った大阪府高石市の本部は、地味でしたが凛としたたたずまいでした。教祖や幹部は不敬罪違反などで終戦まで収監されていましたが、一人として転向していません。  二つの教団の人たちからは、治安維持法や不敬罪などと闘ってきた体験からの強い信念と固い絆を感じました。他にも創価学会の池田大作氏や霊友会の久保継成氏などと会い、世評と異なる一面を発見できたことも編集者ならではです。

 8月15日、8月号に続いて横田由美子氏のユーチューブで戦争体験を喋りました。油を採るために茶の実拾いをした私の話に「私もしました」という同世代の女性から「祖父も爐垢い箸鶚瓩鮨べたといってました」などの投稿が相次ぎました。  ネットの発達と普及から、双方向コミュニケーションの時代が来たと痛感しました。新聞や雑誌の購読者が減り、テレビの視聴率が低下していますが、多くの情報がいつでもどこでも、手軽に得られる一方、個人が自身で情報発信できるようになったのです。10月号で30周年を迎えますが出版という仕事の使命を守ってがんばります。


編集主幹 伊藤寿男

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