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テーミススピリッツを凝縮した往来之記を読めば、
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(編集後記に代えて)

 台風19号の風水害による被災者と被災地は、11月現在も捗らない復旧復興に苦しんでいます。もちろん稲作、果実、野菜などの被害も甚大です。  堤防の決壊、河川の氾濫、山崩れなどが相次いだのを受け、学者やメディアが声高に政府や自治体の対応を批判しました。ある学者は治水投資の一つである調整池が東京中心に行われた人災だと断言しています。確かに八ツ場ダムなどが堤防決壊を防ぎました。  しかし郷里の友人から「堤防の補強やダムの新設は根本的な解決策ではない」という手紙が来ました。彼は県庁で要職を歴任したあと退官しました。  彼によると、杉や檜の実生の苗から育ったものは樹高の約3分の1の深さに直根が生えて自然の杭になる。しかし挿し木苗のものは横根しか生えず、倒木や山崩れを防ぐ力がない。ところが戦後は、殆どの植林が安くて沢山作れる挿し木苗のため雨水を貯めることが出来ず、ただたれ流すだけだというのです。

 友人は手紙の最後を「日本の治山治水の将来は真っ暗だ」と結んでいました。今や日本の森林は後継者も少なく荒れ放題ですし、林業に携わる若い人たちは直根や横根のことは殆ど知らないでしょう。中央省庁や地方自治体の担当者も知らないし、仮に知っていても、そこまで指導は出来ないと思います。  私の郷里は茶どころですが、後継者がどんどん減り手入れもされない茶畑があちこちに放置されています。全国的にも、北海道では山林や景勝地など多くの土地が中国人に買い占められています。九州の対馬では韓国人が日本人名義で土地を購入させ、あとでちゃっかり自分の物にしている始末です。  国会はなにをしているのか腹立たしい限りです。花見の会や 香典騒ぎにかかずらわっているときではありません。50年、100年先の日本のために治山治水に全力で取り組むときです!

 静岡県相良町(現・牧之原市)は江戸時代の老中・田沼意次の居城があった城下町です。戦前は賄賂政治家の刻印を押されていましたが、戦後は印旛沼などの開拓、貨幣経済、税制改革に挑むなど先進的な人物と評価されるようになりました。  今年はその意次が生まれて300年になることから、彼を顕彰する行事が行われてきました。それを記念して、町の菓子屋が田沼羊羹なるものを発売し話題になりました。すると別の菓子屋がなんと小判型の賄賂最中を作ったのです。地元の友人は怒っていましたが、折も折、関西電力の不祥事で前助役が饅頭の下に小判を忍ばせていたことが発覚しました。あまりのタイミングに、最中は羊羹を凌ぐ話題になっているそうです…。


編集主幹 伊藤寿男

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