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テーミススピリッツを凝縮した往来之記を読めば、
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(編集後記に代えて)

 台風19号は発生時から強風と大雨を伴った大型だと警戒されていましたが、列島各地に大被害を齎しました。多摩川、千曲川など河川の決壊は多くの人命を奪い、家屋を飲み込み、道路を寸断しました。  そんななか、いまダムの効用が改めて見直されました。八ッ場ダムがその一つで、満杯になったことで下流地域への氾濫を防ぐことが出来たのです。  民主党(当時)政権が誕生したとき、国交相に就任した前原誠司氏が現地を視察し、「このダムはマニフェスト通り廃止します」と口を歪めていい放ったものです。ダム建設で故郷を失った人々への思いや完成後のプラスも考えないで、「コンクリートから人へ」などの美辞に酔っていたのですが、自民党政権で復活しました。  テレビのワイドショーに雁首を揃えたコメンテーターの「いってみるだけ」にも怒りが湧きました。  被災した人たちへの通り一遍の同情にも、地方自治体、消防団、自衛隊員の奮闘を賢しらに分析や批判する姿にも「現地へ行って土砂や泥水に漬ってこい」と叫びたくなりました。

 高校生のとき、静岡県大井川が氾濫し親戚の家が水浸しになりました。手伝いに駆けつけたところ、泥水の中に糞尿が交っていたり家具や窓にこびりついて、強烈な臭いを放っているのです。こんなことは体験してみなければわかりません。  学者の一人は「森林が荒れ放題だ。自然が怒っている!」と強調していました。地方の少子高齢化を直視した上で、「ではどうすればよいか」具体策を示すべきです。いうだけなら誰でも出来ます。国会議員の被災地視察のパフォーマンスも止めるべきです。  被災地の水たまりを渡れなくて、同行した職員におぶって貰った政務官もいました。テレビに映りたくて犇盖のフン瓩澆燭い砲燭隻佞い討い議員も浅ましいものです。

 19日の夕方から携帯に4回ほど緊急速報が入りました。「多摩川が氾濫しそうだから避難しろ」というものです。同じ世田谷区でも私の所は多摩川からかなり離れていますから避難の準備とは無縁でした。  ところが翌朝から「世田谷区といっていたが大丈夫か?」といった電話やメールが相次いだのです。静岡も台風の進路だったというのに郷里の友人はありがたいものだと痛感しました。

 10月号で、日本ラグビー協会の姿勢を批判するあまり、日本チームの快進撃を見通せず、「惨敗」と書いてしまいました。先入観や思い込みを排せといっていながらこの体たらくです。反省しお詫びします。


編集主幹 伊藤寿男

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