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テーミススピリッツを凝縮した往来之記を読めば、
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(編集後記に代えて)

 昨年は強風や大雨を伴った台風が相次いで日本列島を襲い、大きな被害が出ました。雨水を蓄えるべき山林が衰弱していることを12月号の本欄で書いたところ、多くの方々から手紙や電話をいただきました。  最も多かったのは、少子高齢化が進む地方で山林も農地も後継者を失って荒廃が加速していることを憂える声でした。続いて各地で外国資本による国土収奪が進んでいることへの不安と怒りを吐露したものでした。  横浜の読者は、いよいよ具体化したIR計画への懸念を表明していました。誘致に反対していた林文子市長が賛成に転じたにも拘らず、市議会では変節を批判する声に黙りを決め込んだ姿が情けなかったです。  カジノがギャンブル依存症を増やす恐れと、曰く付きの外人客の来日による治安への不安を市民は抱いているのです。外資が積極的に進出していることも、IR誘致の究極の狙いが金儲けだと判っているからです。

 実は静岡県の駿河湾に面した私の郷里でも、富士山静岡空港近くの土地にIR誘致計画がありました。二階俊博自民党幹事長に連なる地元の有力者などが画策したようですが、彼らの背後になんと中国資本の影があったのです。周辺人口も少ない上に、市民の不安や反対の声が高まる中で消えてゆきました。  中国資本の跳梁はIR計画への侵入だけではありません。すでによく知られていますが、北海道をはじめとする各地で土地買収が急速に進んでいます。  かつて横須賀の海上自衛隊や米軍の基地を見下ろす高台の民家に中国人の手が伸びてきたことがあります。ある自衛隊基地の周辺が中国人に買い占められていたことも報告されています。  安倍首相の花見騒動は、余りの驕りと脇の甘さが批判されて当然です。しかし国会が内外の重要問題そっちのけで花見にかかずらうのは、もう止めるべきです。外資による列島収奪阻止が喫緊の課題です。

 安倍首相は内政で見るべき成果がないため外交に注力していますが、北朝鮮による拉致問題も北方領土も進展がないようです。12月14日は約9万3千人の在日朝鮮人や日本人妻らが北朝鮮に渡った帰還事業から60年目でした。“地上の楽園”という美名に煽られた人々の“地獄”を各紙が報じていました。  読売新聞経済部記者で、テレビのニュースキャスターなども務めた秋元秀雄氏は取材で帰還者に同行しました。氏の風貌が朝鮮人に似ていたため、上陸するや肩車され大勢の人々の歓喜の中で運ばれたそうです。その秋元氏が亡くなる前、私に「国も赤十字も甘かったが楽園と煽り立てた新聞にも大きな責任がある」と述懐したことを思い出しました。


編集主幹 伊藤寿男

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