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テーミススピリッツを凝縮した往来之記を読めば、
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(編集後記に代えて)

約40年前、総合誌の編集長だった私は、統幕議長だった栗栖弘臣氏に2つのルポルタージュを書いて貰いました。一つは北方領土を睨む北海道駐屯の自衛隊の実情を伝えたもの。もう一つは欧州に飛んで貰い、約2週間にわたりソ連と対峙するNATОの最前線を視察したもの。  その後栗栖氏とは何回も会いましたが、凛乎とした姿勢と確固たる信念に感銘しました。  氏は「超法規発言」で、ときの政権、護憲派学者、メディアから批判されましたが、いま憲法に緊急事態要項のないことが議論されていることからも先見の明があったのです。  栗栖氏は会うたびに、自衛隊違憲論は国の安全と国民の生命を守るため挺身している隊員を貶めるものだと語りかけてきました。大江健三郎氏は防衛大学校に進む同世代を「恥辱だ」といい放ちましたが、中国やロシアの領海、領空侵犯などが急増するなかで安穏な生活を送ることが出来るのは、自衛隊員の生命を賭けた働きがあるからです。

 安倍首相が、憲法改正で9条に自衛隊明記を追加したいと表明しました。野党や一部の学者やメディアは反対の大合唱ですが、もう現実から目を逸らさず、自衛隊を軍隊と認め、違憲論に終止符を打つときです。  ある大学で「敵が攻めてきたらどうするか」と学生に問うたところ、「終わるまで安全な海外に行く」「戦場にならない田舎へ逃げる」「米国に任せる」という回答が大半を占め、「敵と戦う」はほんの少しだったといいます。  そんな大学生と同世代の若者を含む自衛隊員が、無法な隣国のミサイルによる挑発に対処したり、世界の紛争地へ派遣されたりしているのです。彼らの努力と献身に、憲法が正面から応えるときです。

 83歳になって夜の会合は減らしましたが、昼はなるべく大勢の人に会って新情報を交換したり刺激を受けたりしています。  同世代が多くなりましたが、彼らは老いと無縁で第2の人生に挑戦しています。電力会社OBのS氏は民生委員と組み、かつての技術を生かして各種の施設や高齢者家庭の電気系統の点検や修理に奔走中で、女性にもてると照れていました。  65歳のM氏は週の前半は某大学で広告学を講義し、後半は伊豆のコテージに行く生活を送っています。友人を招いて庭でバーベキューをすることもあれば、教え子の女子学生が海水浴に来たときは「水着が眩しいんだよなあ」とにやついていました。  92歳のI氏は、吉永小百合主演映画のエキストラに合格して出演したり、故・蜷川幸雄氏が創った高齢者演劇集団に参加するなど元気です。中高年の皆さん、外に出ましょう、冒険しましょう。


編集主幹 伊藤寿男

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表紙/水野典子 カット/山田哲朗
写真提供/共同通信 産経新聞 時事通信

 

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