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<政治・官僚> 「安倍首相vs.朝日新聞」戦争が激化する |
『週刊朝日』の記事をきっかけに安倍首相と朝日新聞の「戦争」がますます激化している。朝日新聞の“安倍叩き”は執拗かつ陰険だ。これに対し、安倍首相は朝日を正すことが日本を変えるといわんばかりに次々とケンカを挑む。本誌は安倍首相の真意を検証する。 |
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<政治・官僚> 年金一元化・「不明年金」5千万件の無法
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民主党が発表した5千万件もの不明年金は国民・厚生年金に集中、年金一元化の実体は事務組織である共済組合は24兆円の積立金を抱えたまま存続する。そして国民には負担だけが押し付けられるのだ。 |
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<経済・ビジネス> ゆうちょ銀行「顧客情報管理」外資委託の悪夢 |
ゆうちょ銀行の金融市場参入に民間金融機関の反発は根強く、全銀ネットへの接続も問題が山積している。さらに、金融機関の根幹ともいえる顧客情報管理を米国企業に一括して外部委託する計画もある。 |
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<経済・ビジネス> カネボウ崩壊の真実(9) 西川善文「カネボウ切り捨て」の内幕 |
旧さくら銀行が合併して三井住友銀行になり、カネボウの命運は西川善文頭取(当時)の一手に握られた。伊藤淳二カネボウ名誉会長(当時)は西川氏との会談を持ち、カネボウ再建の道筋を立てたが、西川氏はその“約束”を二度も反故にした。ここからカネボウは音を立てて崩壊し始める…。 |
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<社会・文化> 大江健三郎の「傲り」にいま批判噴出!
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沖縄戦の集団自決は日本軍の命令ではなかった――という高校教科書の検定結果が出たが、このことでノーベル賞作家・大江健三郎に対する批判が高まっている。大江の『沖縄ノート』はすでに51刷を数え、現在も記述を変更しないが、これが許されるのか!? 大江を野放しにする出版社もおかしい。 |
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