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<政治・官僚> 小沢一郎が学会・公明党 自民党反主流と自民分断す |
4月23日の衆院千葉7区補欠選挙で26歳、元キャバクラ嬢の太田和美氏が当選した。「小沢神話」の復活で再び政界大混乱の可能性が高まってきた。小沢氏は表向き自転車に乗ってパフォーマンスを展開するなど露出を高めたが、実は裏側で創価学会と再び手を結ぶ動きを見せている。 |
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<メディア> 朝日新聞「秋山社長辞任」説で新抗争勃発 |
「解体的出直し」のために踏んばった秋山耿太郎社長だが、長男の麻薬逮捕を受けて経済部と社会部の一部が手を結び「秋山降ろし」の狼煙を上げ始めている。NHKの問題で世間を騒がせた社会部の本田雅和記者は北朝鮮で独自取材。論説主幹の若宮啓文氏サイドは本誌記事に猛烈な抗議文を送ってきた。朝日の惨状を全て書く。 |
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<メディア> 杉田日本経済新聞社長・唐家セン中国国務委員「亡国会談」の全容
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中国国営の新華社のネット版「新華ネット」は、杉田・唐家セン会談について「我々は日本経済新聞社及びそのほかの日本のメディアが日本国民に現在の中日関係及び中国の対日政策を正確に認識させるよう導き…」と報道した。だが日経は一行も報道しなかった。なぜか。 |
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<官僚> 官僚が与謝野経財担当相を首相に担ぎ始めた |
国家公務員総数の5%純減を盛り込んだ行政改革推進法案など、官のスリム化が進められるなか、財務官僚らは与謝野金融・経済担当相を担ぎ、自らの利権を守ろうとしている。「ポスト小泉」の声まで出てきたが。 |
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<官僚> 「国税庁リーク→報道の自由」裁判の真相
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米国の健康食品会社への課税処分を報じた日本のマスコミの記者による、民事裁判での証言拒否を巡る裁判所の判断が注目されているが、問題は「報道の自由」より、リークが横行する記者クラブと国税当局の癒着にある。 |
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